カフェでもいいの？税理士との面談場所について

税理士を探す際に、税理士とどこで会えばよいのか。

来てくれるタイプの税理士か行くタイプの税理士か気になる方もいるかもしれません。

面談場所については、その税理士の方針によって変わってきます。月に1回お客様のところへ訪問することを必須にしている税理士もおりますし、「訪問はしない。事務所へ来てください。」という税理士もおりますし、「訪問も来客対応もしない。メールや電話などでのやり取りのみ」という税理士事務所もあります。

また、完全禁煙の税理士事務所もあれば、応接室での喫煙OKの事務所もあります。

税理士に来てもらうと料金が高くなるのかと心配する方もいるかもしれません。

もちろん、メール等でやり取りを完結することを前提にしている格安税理士事務所に、訪問を求めたら追加料金が発生する可能性は高いとは思います。しかし、一般的な事務所であれば、、新幹線や長距離のタクシーなどを使っていくようなところでなければ、交通費などを請求することは、滅多にないのではないでしょうか。

ご自宅へ伺う場合などで駅から離れているときは、迎えに来ていただいたりすることもありますが、それはお客様との税理士との関係性の問題ですね。

中には駅前のカフェなどでお会いケースもございます。ただし、カフェでは周りの席の方々に会話の内容が筒抜けになってしまいますので、その点はご留意ください。

話の内容によっては「従業員には聞かれたくない話」などのときもありますので、「訪問するか来ていただくかはそのときの打合せの内容で決める」ということも多いかと存じます。

気にあること、不安に思っていることがあるのならば、契約前に税理士へ問い合わせしてみてはいかがでしょうか？

弊所の場合には、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応しております。(LineやZoomなどを使った打合せにも柔軟に対応しております。）