作家・漫画家さん向け:税務調査対策について

このページでは、作家・漫画家さんに向けて、税務調査対策について記載していきます。ポイントは3つです。

税務調査対策のポイント

  • どんなに忙しくても年に一回、確定申告をする
  • 売上は抜かない
  • 調査の連絡を無視しない、連絡が来ても慌てない

どんなに忙しくても、年に一回確定申告をする

どんなに忙しくても、年に一回は確定申告をしましょう。

あとでまとめて確定申告をすればよいと思っていると、無申告者になってしまいます。無申告の状態で税務調査になってしまうと、気まずいですよ。調査のスタート時点から劣勢です。

もしも3月の確定申告の時期に忙しくて、確定申告を出来ないという場合には、期限を過ぎてからでも良いので、確定申告をなさってください。期限を過ぎても受け付けてはもらえます。

また、毎年3月に締切が重なって確定申告出来ないという場合には、会社化すると決算時期を3月以外にすることができますので、困っているという方は、会社化も検討ください。

売上は抜かない

税務調査対策のポイントのひとつは、確定申告の際に売上を抜かないことです。

税金が高いからと言って、売上を少なく申告するのはよくありません。税務調査で売上を抜いていることがバレると、ペナルティを上乗せされることもありえます。

そうはいっても、取引する出版社が多いと、ご自身でも一体、正しい売上はいくらなのか分からないという方もいると思います。

売上を振り込んでもらう銀行口座は、ひとつにまとめてください。もしも現金売上があった場合には、その口座に入金して、取引履歴をつけてください。

そうすることで、銀行口座の取引明細をみれば、売上がわかるようになります。

印税や原稿料の場合には、源泉徴収されて入金されていると思いますので、その分の調整は必要になります。支払通知書や支払調書を基に、源泉徴収された金額を調整していくことになりますので、出版社から届いた支払通知書や支払調書は保管しておいてください。

調査の連絡を無視しない、連絡が来ても慌てない

税務調査の連絡は、通常、事前に電話がきます。 「令和〇年から〇年分の税務調査します。日程は〇月〇日に行きたいです。」といった内容が多いです。

調査を受けたくないからといって、無視するのはやめましょう。自宅も電話番号もバレているのに、逃げれるものではありません。

日程については、指定された日が都合が悪ければ、他の日を指定できます。何時間かかるかは調査官の腕次第です。1時間程度の調査で帰るケースもありますし、ダラダラと要領を得ない質問をしてくる調査官もいます。

自宅が狭くて書類を広げるスペースがない、家族や同居人がいて都合悪いなどの場合には、自宅ではなく、税務署で行ったり、税理士事務所で行ったりすることもありますので、希望があれば伝えてみましょう。

まとめ

このページでは、作家・漫画家さんに向けて税務調査対策について記載しました。

税務調査は怖いものではありません。

税務調査の連絡が来たら、「嫌だな」、「面倒くさいな」と思うかもしれません。でも、逃げることを考えるよりも、さっさと調査を受けてしまった方が、早く終わるでしょう。

税務調査がきても、必ず税金を取られる訳ではありません。明らかに売上が抜けていた場合や経費を重複して計上していた場合などは、申告内容を修正して、税額を払う必要があるでしょう。

しかし、税務調査がきても、追加で支払う税金が0円で終わることもありますし、税務調査の結果、税金が戻ってくることもあります。

また、余計な税金は払う必要ありませんので、調査官の言動に対して、おかしいなと感じることがあったら、税理士等へ相談ください。

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