毎年、確定申告をしている方も、していない方も

税務署へ呼び出された

こんにちは。渋谷にある税理士事務所「創栄共同事務所」と申します。このページでは、「税務署へ呼び出された」ケースを2つに分けてご紹介しております。

呼び出しには2つのケースが考えられる

  • 毎年、確定申告をしているのに、呼び出されたケース
  • 確定申告をしていないから、呼び出されたケース

確定申告をしているのに、呼び出されたケース

税務署へ呼び出されるケースというと、脱税している方のところへ行きそうなものですが、毎年、真面目に確定申告をしている場合でも、税務署へ呼び出されるケースもございます。

その場合には、主に①いわゆる通常の税務調査の場合と②取引先の反面調査の場合が考えられます。

 

通常の税務調査の場合には、税理士が関与していればその税理士へ連絡がいくことがおおく、直接、本人へ連絡がいくケースは稀だとは思います。

一方、反面調査の場合には、本人へ連絡がいくケースもおおいです。その場合にはご自身の税務署ではなく、取引先の税務署から連絡が来るかと存じますので、税務署名で、内容を推測できるということもあるかもしれません。

確定申告を税理士へ依頼した方など税理士がいる場合には、税務署から連絡があったときには、まずは契約している税理士へ連絡してみることをおすすめします。

確定申告をしていないから、呼び出されたケース

「確定申告をして納税すべきなのに、確定申告をしていなくて、税務署へ呼び出される」というケースはよくあるようです。呼び出しを無視していると税務署の職員が家に来たりもするようです。

いわゆる「お尋ね」という書面が届いて呼び出されるということも多いようです。

税務署から連絡が来た段階で、慌てて税理士を探すという方もいるようですが、税理士へ対応を依頼すると税理士報酬が発生しますので、その点、ご承知おきください。

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